モンスターハンターポータブル3rd攻略 初心者ハンター手帳

初心者ハンターの為の攻略情報を随時更新しています。

フィールドデータ
高地にあるキャンプから、美しい渓流が流れる谷を挟んで、向かい側の山地までを見渡せる。
かつてはこの地にも集落があったが、現在は誰も住んでいない。
今でも、平野部には住居跡や廃船、山間部には朽ちた吊り橋や 社(やしろ)の跡などを見ることができる。
緑が豊かで、水源も豊富なため、多くの動植物が生態系を構成している。
植物の中では、木材が非常に良質な事で知られる。
起伏に富んだ森、海を見渡す切り立った崖、光の届かない暗い洞窟。
穏やかで安定した気候で、島のほとんどが森林地帯。
また豊富な水場もあることから作物が豊富に育つ環境下にある。
これら豊かな自然の恵みが多種多様なモンスターが集まる場所となる。
吹雪の荒れ狂う極寒の地。年間を通じて土壌が凍りつき、植物にとっても動物にとっても 非常に過酷な環境を形作っている。それゆえ、モンスターにも独自の進化を遂げたものが多く、 希少な素材を求めるハンターたちからは有用な狩り場とみなされている。
崩れた氷を浮かべた大河や針葉樹の森が広がっているが、 中でも特筆すべきは巨大な洞窟の数々である。
豊富な鉱物資源のみならず、古いモンスターの死骸が凍結したまま残っている場所も 発見されており、一部にはこれをして“モンスターの墓場”などと呼ぶ者もいるらしい。
気温が高く乾燥した地域にある狩り場。
しかし荒涼とした死の土地ばかりではなく、少ないながらも植物が根づき、 多様な生態系を形成している。
砂原に照りつける陽射しは厳しく、日中の狩りでは、暑さに対する備えは欠かせないだろう。
また夜は気候が一変するフィールドでもある。
熱帯の湿地に広がる、複雑な生態系を擁した奥深い森林。
大半の領域が浅い淡水に没しているが、上流から絶え間なく豊富な水が流れ込み続けるため、 点在する川や湖が枯れることはない。
高い気温と湿度が過酷な反面、モンスターや多種多様な菌類、植物たちにとっての 大いなる楽園でもある。
太古の昔より手つかずの森の中にそびえたった、何者をも寄せつけぬ炎の山。
活動は今まさに全盛期を迎えており、絶え間ない噴火が観測されているという。
生きて帰ることすら困難な危険地帯である一方、溶岩によって変成した希少鉱石の宝庫であり、またこの地方でしか出会えないモンスターたちの生息域でもある。
そのため命知らずのハンターたちの中には、自らここでの狩りを希望する者も多いらしい。
(c)CAPCOM CO., LTD. 2010 ALL RIGHTS RESERVED.
inserted by FC2 system